目的・・・
2010,03,29 16:42:07
業務の効率を上げる
…ただ効率ばかりを追い求めると
失うものも出てくる
ルールを作る
…ただルールに縛られると
柔軟な動きが出来なくなる
正しいのは・・・
そういった問題ではない
必要なのは
何の為に効率上げるのか
何の為にルールを作るのか
この何の為という『目的』を
考えた上で取り組まなければならない
『目標』のための『目的』であり
『目的』のための『戦略』『手段』であるべき
明確な目的を伝えないまま
作り上げる場合と
しっかりと伝えた上で
作り上げる場合とでは
やっていることは同じだが
大きな差が生まれてくる
目には見えないこの差が
後々色々な形と化け
大きな効果、影響もたらす
先ずは伝達から…
伝達・・・
2010,03,25 13:11:05
「前にこう言ったよね?」
「ちゃんと伝えたでしょ?」
「えっ、言ってたっけ?」
「あまり覚えてないなぁ」
上司部下が事務所で・・・
取引先と現場で・・・
お客様と打ち合わせで・・・
夫婦が家庭で・・・
友人同士の会話で・・・
内容の大小で
可愛らしく簡単に
流れていくこともあれば
反対に
「言った」「言わない」という
醜い争いになる事も
醜いというと語弊を招くが
奇しくも日常生活で
よくよく見る光景
「本当に聞いていない」
「完全に忘れている」
ということも当然あるとは思うが
全て聞いている側だけの
責任ではないと思う
「言いました」「伝えました」は
あくまで本人の目線であって
問題は
どう伝わったか
これが重要である
物事を、自分以外の人間に発信するときは
『伝え方』より『伝わり方』を考えないといけない
伝える方の伝えた言葉、内容が『正』になるのではなく
受け取る方の伝わったものがその人の中で『正』になる
同じ言葉一つでも
人によっての捉え方が
180度異なる場合も・・・
気をつけないといけない
一方通行の発信による伝え方ではなく
伝わり方を想定した
伝え方をしていくべきだと思う
工夫・・・
2010,03,22 10:01:58
日本の住まいには
土間・坪庭
格子・借景窓など
昔から受け継がれてきた
知恵や意匠
数々の工夫が存在する
四季の移り変わりを
愉しむ豊かな空間
絶妙な光や風の
利用方法と見せ方
目が醒めるような
凛とした美しい意匠
どれも
無駄にしたくはない
それらは今の住まいにも
充分に取り入れることが出来る
ただの真似ではなく
伝統的な知恵や意匠を
もう一度見直し
今の技術と
うまく組み合わせ
計画することで
より魅力的で
かつ馴染み深い住まいが
生まれるのではないかと思う
今だからすべきこと
今だからできること
建築用語~弐~
2010,03,18 21:01:08
前回は『干支(十一支)』
今回は・・・
人の部位を使った建築用語
・頭-頭板
畳板の隅部を補強する為に
畳縁の下に入れてある薄板
・脳-脳天打ち
釘を真上から打ち込むこと
・目-目地棒
壁や天井を張るとき
矧ぎ目に入れる木や金物などの棒
・鼻-鼻隠し
垂木の先端をつないで
垂木の木口を見えなくする板
鼻隠し板ともいう
・背-背割り
柱などの割れを防ぐ為
断面寸法の半分だけ縦に挽いておくこと
・腰-腰壁
壁の下部をいう
とくに壁の下部の仕上材が
上部と異なる時などに用いる語
・足-足場
工事に従事する人の作業床や
通路として用いる仮設
・心-心持ち材
樹心を含んでいる木材
内地材では断面の大きいものは
これに属し、割れ防止のために
柱などは背割りをする
簡単なものを挙げたが
その他にも多く存在する
用語名に人の部位
他の業界では
あまり見られないのでは・・・
人と建築
人の為の建築であり
建築するためには人である
切っては切れない関係
地鎮祭・・・
2010,03,15 11:12:01
最近一部では
していないだとか
やらなくてもいいのでは
と言う声も聞く
確かに
執り行うこと自体は
任意で
義務ではない
昔から伝わる行事の一つ
もちろん神懸り的なこともあるので
したからこうなる
しないとどうだ
と言うものはない
ただ有り得るとすれば
執り行わず
建築するにあたって
万が一
何か起きた場合
それをそのせいにしてしまう
ということ
地鎮祭というものの
理由もある
目的もわかる
こういう事柄だけに
効果を求めて縋るというのは
全てではないと思うが
期待し祈願したい
あとは気持ちと
心が決めるものだと思う
古くから伝わる
伝統行事
建築に携わる者として
蔑ろにはしたくない
こういうことこそ
しっかりと心で
執り行いたい
先日の地鎮祭で
改めてそう感じた
『地鎮祭』
地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)は
土木工事や建築などで工事を始める前に行う
その土地の神(氏神)を鎮め
土地を利用させてもらうことの許しを得る
これには神式と仏式がある
一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており
安全祈願祭と呼ばれることもある
鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う
和・・・
2010,03,11 20:14:31
和風という様式よりも
“和”という概念を
大切にしたいと思う
“和”とは・・・
調和や馴染みなどを意味し
家族と家
家と町並みが
調和することではないかと思う
日本人として
原風景を揺り起こされる
空間の落ち着きが
そこにはあるのでは・・・
身体になじむ心地よさと
凛としたたたずまいの
双方のバランスで成り立っている
何よりも
うまく年を重ねてゆける
趣のある建物に
魅力を感じるのではないか
無意識的に美に反応している
創り出された美を
無意識的に感じ
気が付けば愛着がわいている
見た目が何風だから
ということではなく
むしろ何風であろうが
少なからず日本的要素を
織り込んだものが多い
間取りにしろ
使い勝手にしろ
だからこそ
和=和風、と一言で
片付けてはいけないと思う
和の心・・・
とても奥が深い
記録・・・
2010,03,08 18:58:41
ブログが固いと言われる
そう言われた時点で
嬉しく思う
別に変人ではない(笑)
詩人になりたいわけでも
宗教を啓きたいわけでも
悟りたいわけでもない
何故こんなブログなのか
自分達の想いを
留めておきたい
風化しないように
標しておきたい
その方法の一つとして
ブログを使用している
でも・・・
見てくれる人がいて
「固い」けど「らしい」
と言ってくれる
その時点で
伝わっているのではないか
と思う
共感してくれる人がいる
自分達に
留めるもの
標すものとして
こんなブログですが
続けていこうと思います
改めて・・・
時間・・・
2010,03,04 18:02:29
今年も二ヶ月が過ぎました
ありがたいことに
毎日をあくせく
忙しくさせていただいております
時間が経つというのは
とても早いもので
気が付けばもう三月
無駄に過ごした時間はないか
と聞かれると
あいまいな返事になってしまうかもしれない
自信がないわけではない
お客様と打ち合わせしている時間
業者さんと電話している時間
車を運転している時間
色々な時間が存在するが
その過ごし方は人それぞれ
その時間に
本気で応えるも良し
流れるように過ごすのも良し
時間自体に参加しない
というのもあるだろう
ただ
どんな時間にも
意味があり
すべてが今に繋がっている
良くも悪くも
そういった意味での
無駄な時間は
過ごしていない
これは自負できる
時間は皆に平等
平等だから
無駄にしたくない
これからも意識していこう
三月・・・
2010,03,01 12:27:52
三月・・・
『弥生』
旧暦では春もたけなわ
花や草木が「いよいよ生い茂る」
という意味の「いやおい」が省略されて
「やよい」と呼ばれ始めたようです
【三月の花】
沈丁花(ジンチョウゲ)
【旬の野菜、果物】
独活(ウド)蓬(ヨモギ)いよかん
【旬の魚】
細魚(サヨリ)鰊(ニシン)真鯛(マダイ)
蛤(ハマグリ)若布(ワカメ)